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高橋 義希(たかはし よしき、1985年5月14日 - )は、長野県須坂市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・サガン鳥栖所属。ポジションはミッドフィールダー。 == 来歴 == 2004年に松商学園高校(長野県)を卒業後、同県の地球環境高校を指導していた松本育夫監督との縁がもとでサガン鳥栖に入団。ルーキーシーズンから左サイドの攻撃的な位置で起用され活躍した。 2005年にはトゥーロン国際大会のU-21日本代表に選ばれた(鳥栖の選手が日本代表に選ばれたのは全カテゴリーを通して高橋が初めてである)。この影響でリーグ戦を2試合欠場したが、それでも40試合に出場した。 2006年には異例の20歳の若さでキャプテンに選ばれた。また、それまでサイドでの起用が多かったのがボランチに固定され、元韓国代表の尹晶煥とダブルボランチを組むことも多かった。 2007年は、引き続きキャプテンに指名され、42試合に出場し、3年連続40試合以上に出場した。また、前年までダブルボランチを組んだ尹晶煥が怪我で欠場が多かったため、衛藤裕と組むことが多かった。尹と組む時は、守備に重点を置いていたが、運動量豊富な衛藤と組む時は、攻撃に参加する機会が多くなり、前線への飛び出しや、武器である無回転シュートが相手の脅威となった。 鳥栖入団後は毎年のように各年代の代表候補に名を連ねていた。 2010年、ベガルタ仙台へ移籍。 2012年、期限付き移籍で古巣・鳥栖へ3シーズンぶりの復帰。2013年からは鳥栖へ完全移籍。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高橋義希」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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