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高橋 藍(たかはし あい、女性、1982年5月11日 - )は、日本のシュートボクサー。千葉県出身。シーザージム所属。 本職は講談社のグループ会社に勤務する編集者。4人兄妹の長女(妹2人と弟1人がいる)。 == 来歴 == 2009年6月28日、シュートボクシング「ヤングシーザー杯 TOKYO 2009」でプロデビュー。岡加奈子と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。 2009年8月23日、シュートボクシング「Girls S-cup 2009」に出場。1回戦で石岡沙織と対戦し、2度のダウンとシュートポイント1を奪われ、大差の判定負けを喫した。 2010年3月19日、JEWELS初参戦となったJEWELS 7th RINGでASAKOとシュートボクシングルールで対戦し、顎の負傷によるTKO勝ちを収めた。その後、JEWELS 8th RING、JEWELS 9th RINGとJEWELSに連続参戦し、3連勝を果たした。 2010年8月29日、Girls S-cup 2010に出場。1回戦でクリスティーナ・ジャルジェビック、準決勝でV一に判定勝ちを収めるも、決勝でRENAに判定負けを喫し、準優勝となった。 2010年11月23日、S-cup 2010でカリーナ・ハリナンと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。 2011年2月19日、シュートボクシング「SHOOT BOXING 2011 act.1 -SB166-」でムエタイアイドルサーサ・ソーアリーと対戦し、2Rに2度目のダウンを奪ったところでレフェリーストップによるTKO勝ちを収めた。 2011年6月5日、13年ぶりに復活したSB日本レディース王座の王座決定戦でRENAと再び対戦、3Rから優位に試合を進め大差の判定で勝利し王座獲得。 2011年7月には8月19日の「Girls S-cup 2011」と11月23日の「RISE 85」の2大会において神村エリカと2連戦を行うことが発表されたが、その後スパーリング中に左眼窩底骨折を負い2連戦が消滅、長期欠場に入る。 長期欠場明けの2012年2月5日、「SHOOT BOXING2012~Road to S-cup~act.1」で魅津希と対戦するが延長の末0-3の判定負けを喫する。 2012年6月3日には「Girls S-cup -53.5」トーナメント1回戦でSB初参戦の神風莉央を3-0の判定で退け、8月25日の「Girls S-cup 2012」でのトーナメント決勝で再び魅津希と対戦。大会前日に保持していたSB日本女子フライ級のベルトを返上して臨んだが、またしても延長の末に判定0-3で敗れ、雪辱はならなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高橋藍」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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