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高瀬 一矢(たかせ かずや、8月8日 - )は、日本の作曲家、編曲家、作詞家、音楽プロデューサー。 I've、FUCTORY recordsの代表取締役で、I'veのメインクリエイターの1人。主に美少女ゲームやテレビアニメの主題歌の作曲を担当している。愛称は「タカーセ」。既婚者〔「Special Talk Session #03-2 高瀬一矢(I've)」『visualstyle』2008年11月号(Vol.6)、p3〕。 代表曲に「FUCK ME」「美しく生きたい」「birthday eve」「Re-sublimity」など。I've初期の頃は多くの楽曲で作詞も手掛けており、これまでに作詞、作曲、編曲を担当した楽曲は300曲以上に及ぶ〔2012年現在。ボーカル曲のみ。Remixなどのアレンジ曲も1曲としてカウント。〕。 == 来歴 == 父親が中学校の音楽教師という家庭に育ち、2、3歳頃からピアノを習い始める。小・中学校時代は音楽で学年トップの成績だったという。学生時代からバンド活動をするようになり、ジューダス・プリーストや高中正義のコピーバンドを組んでいた。また同時期に、ピアノでABBAなどの好きな曲を耳コピしたり、ラジカセを使った多重録音や打ち込みに興味を持つようになる。高校時代には初めてオリジナルの作曲をするようになる。 高校卒業後は大学進学を志すも受験に失敗し、水止工や肉屋の配達等のアルバイトをする傍ら個人のバンドなどの音楽活動を開始する。後に、当時のバンド仲間であった一法師康孝らに誘われて音楽製作の会社「ファクトリ-レコーズ」を立ち上げる。当初はクラブBGM用のユーロビートや、カラオケ用音源の制作を主に手掛けていた。この当時の楽曲に、「Dance Dance Revolution」に使用された「IF YOU WERE HERE」などがある(F.T.K.名義)。この頃から札幌市内のとあるレコーディングスタジオで、自身のバンド活動をしていたMELLと親交があった〔I've Talk Jam vol.5〕。 1998年頃、一法師康孝(後のI've代表・社長)や中沢伴行らと共にI'veを結成〔I've In Budokan -Open The Birth Gate- 「HISTORY」ページ参照〕。 1999年に事実上のI'veのデビュー曲である「FUCK ME」「美しく生きたい」の作詞・作曲・編曲を担当。以降もI'veの代表的楽曲を数多く発表している。 2003年11月27日、アルバム『SHORT CIRCUIT』の発売記念イベントにKOTOKO・詩月カオリとともに出演。I've初の公式なイベントへの参加として注目される。 2005年10月15日、日本武道館にて開催された"I've"としては初のライブ「I've in BUDOKAN 2005 〜Open the Birth Gate〜」にプレイヤーの1人として出演。 2005年12月16日、Key Sounds Label(折戸伸治)の主催するゲームミュージック系クラブイベント「OTSU #00』」にゲスト参加する。翌2006年5月3日に行われた「OTSU #01」にも参加。〔OTSU 参照。〕 I've制作予定だった『Lips〜笑顔の行方〜』というアダルトゲームではCG担当であった。『吐溜』でもグラフィックを担当している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高瀬一矢」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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