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高瀬愛実 : ミニ英和和英辞書
高瀬愛実[たかせ めぐみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
高瀬 : [たかせ]
 【名詞】 1. shallows 
: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [あい]
  【名詞】 love 
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 

高瀬愛実 : ウィキペディア日本語版
高瀬愛実[たかせ めぐみ]

高瀬 愛実(たかせ めぐみ、1990年11月10日 - )は、北海道北見市出身の女子サッカー選手INAC神戸レオネッサ所属。ポジションはフォワード
2男3女の末っ子で、ノルディーア北海道所属選手の高瀬行祈は姉、グルージャ盛岡所属選手の高瀬証は兄(次男)。
==経歴==
中学生時代は北海道内のクラブチーム、釧路リベラルティでプレー。在籍中にU-15北海道選抜に選出され、全日本女子ユース (U-15)サッカー選手権大会に出場した。卒業後、姉を追う形で北海道文教大学明清高等学校に進学し、女子サッカー部に入部。北海道女子サッカーリーグや北海道女子サッカー選手権、北海道高等学校女子サッカー選手権、北海道女子ユース (U-18)サッカー選手権などに出場した。北海道女子リーグでは、2年連続得点王となった〔高卒初プロ高瀬、なでしこで五輪目指す 日刊スポーツ 2008.10.11付記事〕。
2009年、高校卒業後、INAC神戸レオネッサに入団〔。ルーキーイヤーとなった同年度は、リーグ戦19試合に出場し16得点を叩き出し、同年度得点王の安藤梢に次ぐ成績を修めた〔日本女子サッカーリーグ Division1 ゴールランキング 日本女子サッカーリーグ公式サイト 2010.2.2 05:26 (UTC) 閲覧〕。シーズン終了後にはリーグ表彰で、同年度新人王を受賞した〔【リーグ】「プレナスなでしこリーグ2009」表彰式受賞者発表 日本女子サッカーリーグ公式サイト 2009.11.29付ニュースリリース〕。また、AFC U-19女子選手権2009日本代表の一員として出場し優勝を経験した〔U-19日本女子代表メンバー JFA公式サイト 2009.7.13付ニュースリリース〕。
2010年1月日本女子代表(なでしこジャパン)に19歳で初選出された。
2011年6月、なでしこジャパン2011 FIFA女子ワールドカップのメンバーに選出され、準決勝のスウェーデン戦に途中出場した〔Match Report Japan - Sweden FIFA公式サイト 2011.8.29.07:14 (UTC) 閲覧〕。
2012年3月アルガルヴェ・カップ2012では決勝進出をかけた第3戦アメリカ戦に途中出場すると、0-0で迎えた後半38分にヘディングで値千金の決勝ゴールを決めた。日本はW杯決勝でPK戦の末アメリカを破っているが、PK戦での決着は公式記録では引き分け扱いとなるため、日本は高瀬のゴールでアメリカ戦26戦目にして公式記録上初勝利(1勝4分21敗)となった。
2012年のなでしこリーグでは、パスサッカーに馴染めずスランプに陥った昨シーズンとは対照的に序盤から好調を維持。五輪後に右ウイングから左ウイングにポジションチェンジしてからはハットトリックを3度達成するなど量産体勢に入り、このシーズン、リーグ戦18試合で20得点を挙げ、自身初のなでしこリーグ得点王を獲得すると共に、なでしこリーグ最優秀選手賞(MVP)も受賞した。
2016年リオデジャネイロオリンピックのサッカー女子アジア最終予選の日本代表(なでしこジャパン)メンバーに選出されたが、チームは予選4位となり五輪出場権を逃した〔なでしこ、宮間や大儀見ら20人選出 五輪最終予選 日本経済新聞、2016年3月3日閲覧。〕〔なでしこ、ベトナムに快勝も五輪出場ならず アジア最終予選 日本経済新聞、2016年3月8日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高瀬愛実」の詳細全文を読む




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