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高田繁 : ミニ英和和英辞書
高田繁[たかだ しげる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

高田繁 : ウィキペディア日本語版
高田繁[たかだ しげる]

高田 繁(たかだ しげる、1945年7月24日 - )は、鹿児島県生まれ・大阪府大阪市住吉区出身の元プロ野球選手外野手内野手)、元プロ野球監督
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
浪商高校に入学。1年生の時、2年生エース尾崎行雄を擁し、第43回全国高等学校野球選手権大会に出場。準決勝では、甲子園で二度敗れている法政二高と対戦。尾崎と法政二高のエース柴田勲投手との投げ合いとなり、延長11回の熱戦の末4-2で勝利。決勝では桐蔭高に苦戦するが1-0で降し優勝を飾る〔「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年〕。この時のチームメートには、いずれも3年生の大塚弥寿男捕手住友平二塁手大熊忠義三塁手が揃っていた。夏は大阪大会準々決勝で溜池敏隆遊撃手のいた興国商に敗退〔。夏はエースとして大阪大会準決勝に進出するが、PL学園戸田善紀投手と投げ合い2-3で惜敗〔、甲子園には届かなかった。
明治大学農学部農業経済学科に進学。大学球界を代表する中堅手として活躍した。東京六大学リーグでは優勝こそなかったものの、1年生の秋季リーグから7季連続ベストナインを受賞している。にマニラで開催された第6回アジア野球選手権大会(東京六大学選抜チームが日本代表)、に東京で開催された第7回アジア野球選手権大会に連続出場、いずれも日本の優勝に貢献した。リーグ通算102試合に出場し、打率.331(384打数127安打)、5本塁打、29打点、48盗塁、首位打者1回(1965年春)を記録〔『明治大学野球部 - 「人間力野球」の軌跡』(ベースボール・マガジン社)P19。 ISBN 978-4583621197〕。通算127安打はに高山俊が更新するまで東京六大学記録だった。7度のベストナインは現在も六大学記録である。
1968年3月、明治大学農学部農業経済学科卒業、農学士号取得。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高田繁」の詳細全文を読む




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