|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 高 : [たか] 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money ・ 高目 : [たかもく, たかめ] (adj-na,n) on the high side ・ 目 : [め, もく] 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)
高目・安目(たかめ・やすめ)とは、麻雀用語のひとつ。 待ちが複数ある聴牌で、ある待ちで和了した時にはつかない役が、別の待ちで和了した場合にはついたりするような状態のとき、点数が高くなる待ちを「高目」、安くなる待ちを「安目」という。3つ以上の点数の差がある場合、点数が一番高くなる待ちを「ド高目」ということもある。 == 例 == 以下の点数は子の栄和の点数とする。 上記のような聴牌形でリーチをかけたとき(六筒・九筒待ち)、六筒では三色同順とタンヤオが付いて40符4翻の満貫(8000点)となるが、九筒ではリーチのみの40符1翻で1300点になってしまう。この場合、六筒が「高目」、九筒が「安目」である。 上記のような聴牌形(一筒・二筒・三筒・四筒・五筒待ち)では四筒で四暗刻の役満となり32000点が得られるが、一筒では一盃口のみの40符1翻で1300点しか得られない。二筒・三筒・五筒では三暗刻のみの50符2翻で3200点である。この場合、四筒が「ド高目」、二筒・三筒・五筒が「高目」、一筒が「安目」である。このように点数に極端な差があるものも存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高目・安目」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|