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高知桂浜道路(こうちかつらはまどうろ)は、高知県高知市にある、延長 2.3km、片側1車線の一般道路である。全線が高知県道36号高知南環状線(こうちけんどう36ごう こうちみなみかんじょうせん)に指定される主要地方道である。 かつては、一般有料道路で高知県道路公社が管轄していた。 2つのトンネルのうち、南側の横浜トンネルは延長 1,646m、北側の六泉寺トンネルは延長 400mである。 == 概要 == 有料道路時代の通行料金は、普通車・大型車とも100円〔かつては車両の全長によって料金区分が異なっており、大型車は別料金(長さ9m以下の場合は150円、9m以上だと350円)だったが、2008年5月30日午前9時をもって通行料金が統一された。〕。このため「100円道路」の愛称もある。 片側2車線化の予定ではあるが、暫定片側1車線として供用している。 2005年12月に横浜トンネルのコンクリートが剥離し、以後全面通行止となっていたが、その後補修工事も完了し現在は通行可能となっている〔コンクリートはく落!高知県にて 〕。 なお、高知県道路公社は高知県の外郭団体改革の一環として、当道路の償還完了をもって廃止された〔公社等外郭団体の改革について (2004年3月) - 公社等改革推進会議(高知県)〕〔公社等外郭団体の改革(進行管理表) (2007年10月) - 公社等改革推進会議(高知県)〕。 2014年3月31日 午前0時に無料開放された〔平成26年3月31日より高知桂浜道路(100円道路)が無料になります。 高知県庁土木部道路課〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高知桂浜道路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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