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高砂家ちび助 : ミニ英和和英辞書
高砂家ちび助[たかさごかちびすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
: [すけ]
 (n) assistance

高砂家ちび助 : ウィキペディア日本語版
高砂家ちび助[たかさごかちびすけ]
高砂家 ちび助1905年 - 1983年2月2日)は寄席芸人東京都出身。本名は森田辰五郎。
最初落語家桂小文治の下で桂小助などを名乗り修行したが、1921年に茶番()狂言を演じる茶番師の高砂家吉右衛門の門下になり、140センチ程だったといわれている身長の低さから、後に高砂家ちび助と名乗る。
得意ネタは「唖の釣り」「たぬき」等があった。特に小柄な体を生かした、のろまな蝿取り、百面相寄席踊り等、人があまりやらない珍芸を売りにしていた。
戦前は端席、戦後は花王名人劇場などに出演し人気を博した。
山本益博を聴き手とした芸談が、南博永井啓夫小沢昭一編集『芸双書 1 いろどる-色物の世界』(1981年、白水社、)に収録されている。
== 関連項目 ==

*波多野栄一
*立花家扇遊
*佐賀家喜昇・旭芳子
*芦乃家橘弥・砂川久栄
*幇間 - 落語講談以外の寄席芸は色物といい、特に珍芸は幇間芸という分類もある。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高砂家ちび助」の詳細全文を読む




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