翻訳と辞書
Words near each other
・ 高良光莉
・ 高良勉
・ 高良台分屯基地
・ 高良大社
・ 高良小学校
・ 高良山
・ 高良斎
・ 高良村
・ 高良武久
・ 高良玉垂命
高良留美子
・ 高良結香
・ 高良聖
・ 高良興生院
・ 高良茂
・ 高良鉄夫
・ 高良鉄美
・ 高良隆志
・ 高色(素)性貧血
・ 高芙蓉


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

高良留美子 : ミニ英和和英辞書
高良留美子[こうら るみこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [りょう]
 【名詞】 1. good 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

高良留美子 : ウィキペディア日本語版
高良留美子[こうら るみこ]

高良 留美子(こうら るみこ、1932年12月16日 - )は、日本の詩人女性史研究者。
高良武久高良とみの娘として東京に生まれる。東京藝術大学美術学部、慶應義塾大学法学部中退。竹内泰宏と結婚。1962年、詩集『場所』でH氏賞受賞。1988年、詩集『仮面の声』により第6回現代詩人賞、2000年、詩集『風の夜』で丸山豊記念現代詩賞を受賞。詩のみならず評論でも活躍、『高良留美子の思想世界』全6巻があり、岩見照代と「女性のみた近代」を編纂、また両親の著作も編集している。
==著書==

*詩集 生徒と鳥 ユリイカ, 1958
*詩集 場所 思潮社、1962
*物の言葉 詩の行為と夢 せりか書房, 1968
*高良留美子詩集 思潮社, 1971 (現代詩文庫)
*文学と無限なもの 筑摩書房, 1972
*恋人たち 山梨シルクセンター出版部, 1973
*高群逸枝ボーヴォワール 亜紀書房, 1976
*しらかしの森 土曜美術社, 1981 (現代詩選書)
*アジア・アフリカ文学入門 オリジン出版センター, 1983
*女の選択 生む・育てる・働く 労働教育センター, 1984
*仮面の声 土曜美術社, 1987
*時の迷路・海は問いかける オリジン出版センター, 1988
*発つ時はいま 連作長篇 彩流社, 1988
*高良留美子詩集 土曜美術社, 1989
*高良留美子の思想世界 自選評論集 1-6 お茶の水書房, 1992-93
*いじめの銀世界 彩流社, 1992
*風の夜 思潮社, 1999
*神々の詩 毎日新聞社, 1999
*百年の跫音 御茶の水書房, 2004
*崖下の道 思潮社, 2006

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高良留美子」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.