|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 高 : [たか] 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money ・ 藤 : [ふじ] 【名詞】 1. wisteria ・ 馬 : [うま] 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi)
高藤武馬(たかとう たけま、1906年2月15日- 1990年8月19日)は、国文学者、俳人。 広島市生まれ。東京帝国大学文学部国文科卒。法政大学教授、1977年定年、名誉教授。柳田國男に師事して民俗学を学び、古典作品の現代語訳も多くおこなった。種田山頭火も研究し全集を編纂した。俳号・馬山人。 ==著書== *『女子万葉』三国書房、1944 *『万葉女人像』三国書房、1944 *『万葉の女たち』朝日新聞社 朝日文化手帖、1954 *『ことばの学校』吉田健男絵 筑摩書房 新版小学生全集、1963 *『奥の細道歌仙評釈』筑摩書房、1966 *『芭蕉連句鑑賞』筑摩書房、1971 *『朴亭独唱 馬山人』古川書房、1971 *『走馬燈 句集』古川書房、1976 *『桃青俳諧談義』筑摩書房、1976 *『楽書山頭火帖』筑摩書房、1977 *『沖縄游記』古川書房、1978 古川叢書 *『ひぐらし帖 随筆』古川書房、1981 *『絵のない絵巻 俳諧遊記』古川書房、1982 *『ことばの聖 柳田国男先生のこと』筑摩書房、1983 *『天田愚庵 自伝と順礼日記』古川書房、1984 古川叢書 *『旅つゞれ』古川書房、1984 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高藤武馬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|