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高見順賞(たかみじゅんしょう)は毎年優れた詩人に贈られる文学賞である。高見順文学振興会が主催する。毎年12月1日から翌年11月30日までに刊行された作品を対象とし、1月に決定発表される。選考委員は瀬尾育生、吉増剛造、荒川洋治、井坂洋子、野村喜和夫の各氏(2012年度)。 == 受賞作 == === 第1回から第10回 === *第1回(1971年) *三木卓 『わがキディ・ランド』 (思潮社) *吉増剛造 『黄金詩篇』 (思潮社) *第2回(1972年) *粕谷栄市 『世界の構造』 (詩学社) *第3回(1973年) *中江俊夫 『語彙集』 (思潮社) *第4回(1974年) *吉原幸子 『オンディーヌ』 (思潮社)、『昼顔』 (サンリオ出版) *第5回(1975年) *飯島耕一 『ゴヤのファースト・ネームは』 (青土社) *第6回(1976年) *谷川俊太郎 『定義』、『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』(辞退) *第7回(1977年) *吉岡実 『サフラン摘み』 (青土社) *第8回(1978年) *粒来哲蔵 『望楼』 (花神社) *第9回(1979年) *長谷川龍生 『詩的生活』(思潮社) *第10回(1980年) *渋沢孝輔 『廻廊』 (思潮社) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高見順賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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