翻訳と辞書
Words near each other
・ 高説
・ 高誼
・ 高調
・ 高調子
・ 高調波
・ 高調発声
・ 高談
・ 高諒
・ 高論
・ 高論卓説
高謐
・ 高謙之
・ 高警
・ 高護
・ 高讜
・ 高谷
・ 高谷 (市川市)
・ 高谷IC
・ 高谷JCT
・ 高谷あずさ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

高謐 : ミニ英和和英辞書
高謐[こう ひつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 

高謐 : ウィキペディア日本語版
高謐[こう ひつ]
高謐(こう ひつ、428年 - 472年)は、中国北魏学者政治家は安平。本貫勃海郡蓨県高歓の祖父にあたる。
== 経歴 ==
高湖の三男として生まれた。文武に才能があった。太安年間、功臣の子として禁中に召し出され、中散の位を受け、宮中の書庫をつかさどった。まじめに勤務して文成帝に重用され、秘書郎に任じられた。高謐は朝廷の事業として古典の残欠を補うよう上奏し、広く群書をたずねて補正した。献文帝が寧光宮に行くたびに、高謐はつねに皇帝の侍読をつとめて、蘭台御史に任じられた。まもなく治書に転じ、権威をおそれず内官・外官の非法を糾弾したため賞賛を受けた。472年延興2年)9月、死去した。享年は45。532年太昌元年)、使持節・侍中・都督青徐斉済兗五州諸軍事・驃騎大将軍・太尉公青州刺史の位を追贈された。は武貞公といった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高謐」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.