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高速長田駅(こうそくながたえき)は、兵庫県神戸市長田区北町二丁目にある、阪神電気鉄道神戸高速線の駅。駅番号はHS 38。 当駅前後の区間は神戸高速鉄道は第三種鉄道事業者の「東西線」として施設を保有しており、阪神電気鉄道が第二種鉄道事業者として営業を行っている。2010年の駅案内板等のリニューアル以後、駅出入口の案内板等では神戸高速鉄道の文字は一切なく、「阪神 神戸高速線 (HANSHIN KOBEKOSOKU LINE) 」と表記されている。同時にリニューアル前のホーム駅名標に記載されていた長田神社前という副駅名は表示を取りやめ、駅入り口の標記や駅到着時のアナウンスのみとしている。 == 歴史 == * 1968年(昭和43年)4月7日 - 神戸高速鉄道開通と同時に開業。 *: 当駅開業前日までは、当駅から約100m西側の地上に、山陽電気鉄道本線の長田駅があった。 * 1986年(昭和61年)12月31日 - 自動改札機導入。 * 1995年(平成7年) * 1月17日 - 阪神・淡路大震災により被災。営業休止となる。 * 6月18日 - 当駅 - (山陽)西代駅間運転再開に伴い営業再開〔〔破損した柱を補修して鋼板を巻き、特に破損の激しい5本の柱間に補強用の柱を増設した。〕。 * 8月13日 - 新開地駅 - 当駅間が開通し、神戸高速全線の運転が再開となる〔。 * 1999年(平成11年)12月1日 - 地元住民の長年の要求を受けて、「長田神社前」という副駅名を追加(同日、市営地下鉄長田駅でも同様の処置がなされる)。 * 2009年(平成21年)6月1日 - バリアフリーに対応した東コンコース・東出口が完成、供用開始。同時に既設のコンコース・出口を西コンコース・西出口に改称。 * 2010年(平成22年)10月1日 - この日までに駅名標を阪神電気鉄道が採用しているデザインに変更(これにより副駅名「長田神社前」の表記を廃止)。あわせて山陽電気鉄道と阪急電鉄の第二種鉄道事業廃止。山陽電気鉄道の列車の乗り入れおよび同社乗務員の阪神車への乗務は継続。 * 2014年(平成26年)4月1日 - 駅ナンバリングが導入される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高速長田駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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