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高速鳴門バスストップ(こうそくなるとバスストップ)とは、徳島県鳴門市撫養町大桑島の神戸淡路鳴門自動車道上にあるバス停留所である。 == 概要 == 当BSは、1987年5月の本四道路(現・神戸淡路鳴門自動車道)鳴門北IC - 鳴門IC開通時に徳島 - 福良・津名港間特急バスの停留所として「本四撫養」の名で開設された。(当時同道路内に開設されたバス停は一部を除き「本四」を頭につけていたが道路内の標識では本四を外して表記していた〔淡路交通高速バス時刻表(南淡路エリア) には現在でも「本四○○」の表記が見られる。〕。その後東京行き夜行バスや神戸・大阪行き高速バスが開設されここを経由するようになり、1998年の明石海峡大橋開通時にバス停上での名称が「鳴門撫養(なるとむや)」に変更された。その後、経由するバスの本数が年を追うごとに増加し、後に鳴門市のいち地域名である「撫養」から、現在の「高速鳴門」に変更された。現在では徳島駅と京阪神等を結ぶ高速バスの大部分〔徳島駅を発着・経由するバス路線のうち、名古屋方面オリーブ松山号は通過する。〕が発着する。1日の発着回数は230回〔2006年7月1日現在のものを記載した。〕を数え、徳島県の玄関としての機能も果たすと同時に、。とりわけ鳴門市では、今や、このような事例(高速バスのターミナルが単独で地域交通の中核となる事例)は香川県東部・徳島県や淡路島等、。 なお、経路の関係上、本BSを通らない高松・岡山・広島方面の路線は鳴門ICの北方にある「鳴門インター北口」バス停が補完している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高速鳴門バスストップ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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