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高遠石工 : ミニ英和和英辞書
高遠石工[たかとおいしく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
高遠 : [こうえん]
  1. (adj-na,n) noble 2. lofty
: [とお]
  1. (adj-no) distant 
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石工 : [いしく, せっこう]
 【名詞】 1. mason 2. stonemason
: [たくみ]
  1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea

高遠石工 : ウィキペディア日本語版
高遠石工[たかとおいしく]
高遠石工(たかとおいしく)は、信濃国高遠(現長野県伊那市高遠町)の石工集団である〔白鳥孝たき火通信 其の三十三 高遠石工 」より(2014年10月1日更新、2015年1月29日閲覧)。〕。その存在が日本全国に知られるようになったのは江戸時代17世紀半ば頃のことであったとされる〔。彼らは日本の各地に散らばり、石仏を始めとする彫刻作品を残した〔。活動に取り組む姿勢は芸術家さながらであったとも、あくまでも職人であったとも言われる〔長野日報高遠石工『守屋家』に迫る 伊那図書館で写真展に合わせ講演会 」より(2014年3月30日更新、2015年1月29日閲覧)。〕〔長野日報「高遠石工 光る技と美 伊那でシンポジウム 」より(2014年9月14日更新、2015年1月29日閲覧)。〕。
現在、高遠石工による作品は地元の伊那谷周辺に多く残され、殊に安曇野に多い石像道祖神も、その多くは高遠石工の手によるものである。その他にも首都圏東海近畿山口にまで散見される〔〔。
== 主な石工 ==

* 守屋 貞治(もりや さだじ、1765年 - 1832年) - なお、孫兵衛(まごべえ)、祖父貞七(さだしち)もまた石工である〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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