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高野六木 : ミニ英和和英辞書
高野六木[たかの]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [ろく]
  1. (num) six 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 

高野六木 ( リダイレクト:高野山#高野六木 ) : ウィキペディア日本語版
高野山[こうやさん]

高野山(こうやさん)は、和歌山県北部、和歌山県伊都郡高野町にある周囲を1,000m級の山々に囲まれた標高約800mの平坦地に位置する。平安時代弘仁7年(816年)に嵯峨天皇から空海(弘法大師)が下賜され、修禅の道場として開いた日本仏教における聖地の1つである。現在は「壇上伽藍」と呼ばれる根本道場を中心とする宗教都市を形成している。山内の寺院数は高野山真言宗総本山金剛峯寺(山号は高野山)、大本山宝寿院のほか、子院が117か寺に及び、その約半数が宿坊を兼ねている〔松長有慶『高野山』、p.20より一部転載〕。
2004年(平成16年)7月7日高野山町石道と金剛峯寺境内(6地区)、建造物12件が熊野吉野大峯と共に『紀伊山地の霊場と参詣道』としてユネスコ世界遺産に登録された〔(和歌山県、2005)、p.3および口絵ii〕。
== 地理 ==

地名としての「高野山」とは、八葉の峰(今来峰・宝珠峰・鉢伏山・弁天岳・姑射山・転軸山・楊柳山・摩尼山)と呼ばれる峰々に囲まれた盆地状の平地の地域を指す(行政上の字名としての「高野山」もおおよそこれと同じ地域である)。8つの峰々に囲まれているその地形は「の花が開いたような」と形容されており、仏教の聖地としては両界曼荼羅のうちの胎蔵曼荼羅の「中台八葉院」に擬せられている〔松長有慶『高野山』、p.5〕。転軸山・楊柳山・摩尼山の三山を高野三山という。なお、高野山という名称の単独の峰はない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高野山」の詳細全文を読む




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