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高錦 昭應(たかにしき あきまさ、本名:荒木 昭應(あらき あきまさ)、1934年2月12日- )は、熊本県飽託郡北部村(※現役当時、現・同県熊本市北区)大字鹿子木出身で、1950年代後半に活躍した大相撲力士である。現役時代は、高砂部屋に所属した。身長168cm、体重152kg。最高位は西前頭11枚目(1957年9月場所)。得意手は右四つ、寄り。 == 来歴 == 地元の中学校を卒業後、高砂親方(横綱・前田山(※この当時は現役、引退後の1949年10月より親方業に専念))の勧誘を受けて高砂部屋に入門。1949年5月場所にて、15歳で初土俵を踏んだ。 その後、1956年3月場所で新十両に昇進。同場所では12勝3敗と大勝ちし、十両優勝を果たしている。以降も勝ち越しを続け、翌年1月場所で新入幕を果たした。 しかし、脇の甘さや無欲な性格であった事が災いして大成できず、前頭1桁台への進出は叶わなかった。 現役晩年は幕下44枚目まで番付を落とし、1963年11月場所後、29歳で廃業。 廃業後は東京都内の企業に勤めていたが、やがて帰郷し、現在は熊本市で相撲料理店「ちゃんこ高錦」を経営している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高錦昭應」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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