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高鷲スノーパーク(たかすスノーパーク)は、岐阜県郡上市高鷲町の大日ヶ岳東山腹にあるスキー場である。 == 概要 == コースは全12あり、イタリア製の15人乗りゴンドラと3本あるハーフパイプが特徴。山頂部分でダイナランドと隣接しており、連絡口が設けられている。 東和観光が開発し1999年にオープン。本場の開場以来、2017年末開業予定の峰山高原スキー場(仮称、兵庫県神崎郡神河町)まで日本国内でスキー場の新規開業は途絶えている〔国内18年ぶり、新設スキー場の概要固まる 神河 神戸新聞NEXT 2016年3月29日〕。ジェイ・マウンテンズ・グループ(OPEスノーアライアンス)が2006年に買収、傘下に入った。 2004-2005年シーズンから毎年、PSA ASIAのプロツアー(ハーフパイプ)が行われているほか、2008年・2009年にはスノーボード・ワールドカップの会場としても使われた。 2010-2011年シーズンからは、高鷲スノーパークの一日リフト料金で、隣接するダイナランドも滑れるようになった。 2012年にマックアース(兵庫県養父市)傘下のスキー場となった。〔郡上の3スキー場取得 兵庫の会社、長野とブランド統一へ 岐阜新聞 2012年3月28日〕 センターハウスの2階に山岳ガイド会社「パワーゾーン」のバックカントリーデスクがある。当スキー場を起点に大日ヶ岳へのバックカントリーツアーが行われている。ガイドツアーとは云えど、当スキー場管轄外(スキー場トップには登山者に対する警告看板がある)へ行くため山登りの体力は勿論、ある程度の滑降技術、万一のための遭難対策(保険・装備)が必要である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高鷲スノーパーク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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