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笠上黒生駅(かさがみくろはええき)は、千葉県銚子市笠上町にある銚子電気鉄道銚子電気鉄道線の駅。 2015年12月1日からの1年間、株式会社メソケアプラスがネーミングライツ権を取得・行使〔銚子電鉄の駅名ネーミングライツ販売事業に伴う「髪毛黒生(かみのけくろはえ)」駅誕生のお知らせ - 株式会社メソケアプラス、2015年12月1日〕し、愛称名が髪毛黒生駅(かみのけくろはええき)となっている。 == 駅構造 == 相対式ホーム2面2線の地上駅。駅員配置駅。硬券入場券・乗車券、鉄道グッズ、ぬれ煎餅が購入可能である。トイレ有。 * 駅舎は木造平屋建てで、待合室が併設されている。待合室は駅舎の反対側のホームである上りホームにも設置されている。2010年4月に2000形の導入に伴い銚子側にホームが延伸した。駅入口は住宅と住宅の間の通路を通る形のため、駅入口の路地に駅誘導案内版が車道にある。 * 上りホームには、ゲーム『桃太郎電鉄』シリーズの協賛企画「しあわせ三像」のうち「貧乏をトリ(取り)」像がある。〔残りの「貧乏がイヌ(居ぬ)」像は 犬吠駅 「貧乏がサル(去る)」像は 仲ノ町駅 〕 * 銚子電気鉄道線唯一の上下交換可能駅である(仲ノ町駅も配線上は列車交換可能であるが、ホームが片側のみの設置であり交換を行う列車は設定されていない)。この駅で電車同士が交換する際にはタブレット(票券・通票)の交換風景を見ることができる。また、交換する場合、下り列車側(外川方面行き)に構内優先進入権があり、上り列車側(銚子方面行き)は、下り列車が構内に進入するまで場内信号機の手前で停止し、待機しなければならない取り決めがなされている。 * かつては、手動によるポイント操作を行っていたが、現在はスプリングポイントにより操作を不要としている。駅員は通票交換と確認作業に専念できるため、非自動ながら安全性を向上させている。(2014年(平成26年)の同ポイントにおける脱線事故以降、当分の間「ポイントの手前で一旦停止。10km/hでの構内進入」の措置が取られている。) * 上りホームの南側には留置線があり、かつて留置線には廃車となった電車デハ101等が止め置かれて物置として利用されていたが、老朽化により解体されている。 * 駅構内には銚子電気鉄道線全線へ電気を供給する変電所が設置されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笠上黒生駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kasagami-Kurohae Station 」があります。 スポンサード リンク
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