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鬣[たてがみ] (n) mane (of a horse, lion, etc.) 鬣 ( リダイレクト:たてがみ ) : ウィキペディア日本語版 | たてがみ[たてがみ]
たてがみ(漢字表記:鬣、騣、巤、騌、鬃、鬉、鬐、鬛、英語名:Mane、Crest)とは、動物(特に哺乳類)の頸部もしくは頭部に密集して生える長い毛のことである。代表的なものとして、ウマやライオン、ハイエナなどのものがある。時にヒトの頭髪や髭もたてがみの一種と解釈される。体温調節(保温および放熱)や、頭部・頸部の物理的保護のためにある部位と考えられている。 == 呼称 ==
=== 日本語名 === 先史時代における日本列島の在来種にたてがみを持つ動物が見当たらないことから、日本人にとってのたてがみは、(猪、もしくは)馬の伝来によって始まったと考えられる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「たてがみ」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mane (horse) 」があります。
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