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鬼の交流博物館 : ミニ英和和英辞書
鬼の交流博物館[おに]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おに]
 【名詞】 1. ogre 2. demon 3. it (i.e. in a game of tag) 
交流 : [こうりゅう]
  1. (n,vs) alternating current 2. intercourse 3. (cultural) exchange 4. intermingling 
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive
博物 : [はくぶつ]
 【名詞】 1. wide learning 2. natural history 
博物館 : [はくぶつかん]
 【名詞】 1. museum 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
: [やかた, かん, たて, たち]
 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin

鬼の交流博物館 ( リダイレクト:日本の鬼の交流博物館 ) : ウィキペディア日本語版
日本の鬼の交流博物館[にほんのおにのこうりゅうはくぶつかん]

日本の鬼の交流博物館(にほんのおにのこうりゅうはくぶつかん)は、京都府福知山市(旧加佐郡大江町)の大江山麓にある伝説をテーマとする博物館
大江山には3つの鬼伝説が残されている。この伝説を"町おこし"の起爆剤として活用すべく、廃坑となった鉱山の跡地に1993年平成5年)4月に開館した。
外観は鬼の力強さや挑戦的なイメージを表現したRC造平屋建ての建造物で、建築面積は639.81平米。内部は200人収容の「鬼の交流ホール」を中心とした回廊に展示スペースが設けられている。展示は4つのスペースに分けられる。
* 「鬼とは何者かをさぐる」
: 全国あるいは世界中の伝統芸能やそこで用いられる面、人形あるいは屏風画などを展示。「祀られる鬼」「仏と鬼」「神楽の鬼」「暮らしの中の鬼」「追われる鬼」「民俗芸能の鬼」など鬼の多面性について紹介する。
* 「大江山の3つの鬼伝説紹介」
: 大江山に伝わる鬼退治伝説の絵巻物などを展示。(大江山および酒呑童子の項参照)
* 「日本における鬼瓦の推移を見る」
: 飛鳥時代から現代までの銘の入った鬼瓦を時代別に実物、レプリカを含め約50個ほど展示紹介。
* 「チビッ子おに」
: 子どもの玩具としての鬼の面や絵本紙芝居など。図書コーナー、ビデオコーナーも備えている。
博物館の前庭にある大鬼瓦は、日本鬼師の会製作による、高さ5m、重量10tの日本一の大鬼瓦である。
== 出典 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本の鬼の交流博物館」の詳細全文を読む




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