翻訳と辞書
Words near each other
・ 鬼の洗濯岩
・ 鬼の洗濯板
・ 鬼の爼・鬼の雪隠
・ 鬼の舌震
・ 鬼の舛方
・ 鬼の証明
・ 鬼の詩
・ 鬼の逆襲
・ 鬼の里テレビ溝口
・ 鬼の雪隠
鬼の面
・ 鬼の風水
・ 鬼まり。 〜鬼が夢見し常の世に、至る幼き恋の始まり〜
・ 鬼まんじゅう
・ 鬼やらい
・ 鬼キャン
・ 鬼ケ岩の頭
・ 鬼ケ岩ノ頭
・ 鬼トレ
・ 鬼ノ仁


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

鬼の面 : ミニ英和和英辞書
鬼の面[おに]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おに]
 【名詞】 1. ogre 2. demon 3. it (i.e. in a game of tag) 
: [めん]
  1. (n,n-suf) face 2. mug 3. surface 4. facial features 5. mask 6. face guard 7. side or facet 8. corner 9. page 

鬼の面 ( リダイレクト:般若の面 ) : ウィキペディア日本語版
般若の面[はんにゃのめん]

般若の面(はんにゃのめん)、般若面、あるいは単に般若は、「嫉妬恨みの篭るの顔」としての鬼女の能面
本来、「般若」(サンスクリット: प्रज्ञा, prajñā)は仏教用語で、その漢訳語「智慧」(日常用語の「知恵」とは意味が少し違う)の同義語である。しかし、語義と面の関係は薄い。
一説には、般若坊という僧侶が作ったところから名がついたといわれている。あるいは、『源氏物語』の葵の上六条御息所の嫉妬心に悩まされ、その生怨霊にとりつかれた時、般若経を読んで御修法(みずほう)を行い怨霊を退治したから、般若が面の名になったともいわれる。
能では、葵上道成寺黒塚などで般若の面が用いられる。
仏教用語としての般若が一般的でなくなった現代日本では、「般若」を「般若の面」の意味で、さらには、「嫉妬や恨みのこもる女性」という意味で用いることもある。
== フィクションにおける般若の面 ==

* のぼらんか - 1986年に発売されたデータイーストアーケードゲーム。ボスのワルサー大王が般若の面を着用している。
* ドラゴンクエストIII そして伝説へ… - スクウェア・エニックス(旧:エニックス)のロールプレイングゲーム。呪いの防具として「般若の面」が登場する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「般若の面」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hannya 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.