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鬼童小路(おんどうこうじ)は、福岡県柳川市にある通り及びそれ沿いの地区の江戸時代から明治初期までの名称で、現在の通称。江戸時代は、侍町。現在の同市鬼童町にある。柳川城の西側外堀の西岸沿い、即ち外堀の外側に位置し、旧竹門から北へ400メートル余りの直線状の道である。 == 歴史 == === 江戸時代 === 西を端地村(はたちむら)、南を稲荷町・宗信町に接し、柳川藩四代藩主立花鑑任のころ(1696年~1721年)まで、三池藩立花氏の屋敷があった〔渡辺村男著、柳川山門三池教育会編『旧柳川藩志』柳川山門三池教育会、1957年。〕。 寛政2年(1790年)の「柳川城下御絵図」では、小路名は明記されていないが、外堀の外側に沿った通りに侍屋敷が並んでいる。 江戸末期には、端地村内に江戸小路ができ、鬼童小路の西から北が江戸小路に接することになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鬼童小路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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