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鬼頭洋 : ミニ英和和英辞書
鬼頭洋[きとう ひろし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おに]
 【名詞】 1. ogre 2. demon 3. it (i.e. in a game of tag) 
: [あたま, とう]
 【名詞】 1. counter for large animals 

鬼頭洋 : ウィキペディア日本語版
鬼頭洋[きとう ひろし]

鬼頭 洋(きとう ひろし、1943年4月18日 - )は、元プロ野球選手。ポジションは投手三重県出身。
== 来歴・人物 ==
名商大学附属高から名古屋商科大学に進む。愛知大学リーグでは中京大全盛期であり、在学中は優勝には届かず2位2回にとどまる。1963年春季リーグでは南山大から17奪三振を記録している。リーグ通算31試合に登板し15勝10敗、防御率1.31、87奪三振。
名商大を3年で中退し、1965年大洋ホエールズへ入団。貴重な左腕として期待され、1967年は6月から先発として起用されるが、わずか1勝に終わり、その後は一時低迷する。しかし1970年には開幕から先発陣の一角に喰い込み、6月9日のヤクルトアトムズ戦ではノーヒットノーランを達成。この勢いで勝利を重ね、同年は自身唯一の2桁勝利(13勝)を挙げた。その後も先発として活躍するが、1973年小山正明との交換トレードで安田泰一とともにロッテオリオンズへ移籍。同年も4勝を記録するが、翌年に大洋へ復帰した。1975年限りで引退。カーブや、フォーク、シュートボールを武器にしていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鬼頭洋」の詳細全文を読む




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