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『魂☆姫』(たまひめ)は、剣康之による日本の漫画作品。 ジャイブ刊『月刊コミックラッシュ』2006年7月号掲載の読み切り作品「魂姫」(単行本5巻に収録)をベースに、同誌の2007年3月号より連載されていた漫画作品であり、著者にとって初のオリジナル漫画連載である〔漫画連載自体は自身がイラストを描いていたあすか正太の小説『総理大臣 のえる!』の漫画化作品を『月刊少年エース』に連載して以来2作目〕。 単行本は7巻まで刊行された。 掲載誌のウェブコミック配信サイト移行後、長期間の連載休止が続いていたが2012年より『魂☆姫 ULTIMA』に改題し、エンターブレイン『ファミ通コミッククリア』へ移籍して連載を再開、2013年に完結した。『ULTIMA』の話数はラッシュ時代のエピソードを継続して第54話からカウントされており、ストーリー上もそのまま続いている。 単行本も新装され、月刊コミックラッシュ連載分のエピソードが1巻から4巻前半に収録。4巻後半から5巻にコミッククリア連載分が収録された。 一部のキャラクターデザインは、内藤隆が協力している。 == ストーリー == 太古の昔より陰陽道の力により、隠然たる勢力を持つ九曜総本家。その分家の一つ・五神家の出身である五神トモノリは総家の次期当主に命じられるが本人にその意志は無く、姉・シズルに連れられて独立。調理師になることを夢見て高校に通っていた。 ところがある日、分家の一つ・一ノ宮家よりトモノリの許嫁を自称する灯女(ヒメ)が押しかけて来る。さらに、他の分家からも次々とトモノリを総家に連れ戻して当主にすべく娘たちがトモノリのもとへ送り込まれ、熾烈な婿争奪戦が繰り広げられたのもつかの間、九曜総家と敵対する影の一族『裏三家』との全面抗争が幕を開ける。 しかし、裏三家との戦いも、遥か昔から繰り広げられてきた九曜一族と『黒曜』の戦いの前哨戦に過ぎなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「魂☆姫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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