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魂振 : ミニ英和和英辞書
魂振[たましい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たましい]
 【名詞】 1. soul 2. spirit 

魂振 ( リダイレクト:鎮魂 ) : ウィキペディア日本語版
鎮魂[ちんごん, ちんこん]
鎮魂(ちんこん、たましずめ)とは、人のを鎮めることである。今日では「鎮魂」の語は、死者の魂()を慰めること、すなわち「慰霊」とほぼ同じ意味で用いられる。しかし、元々「鎮魂」の語は「(み)たましずめ」と読んで、神道において生者の魂を体に鎮める儀式を指すものであった。広義には魂振(たまふり)を含めて鎮魂といい、宮中で行われる鎮魂祭では鎮魂・魂振の二つの儀が行われている。
神道では、生者の魂は不安定で、放っておくと体から遊離してしまうと考える。これを体に鎮め、繋ぎ止めておくのが「たましずめ」である。「たまふり」は魂を外から揺すって魂に活力を与えることである。
なお、津城寛文は、著書「折口信夫の鎮魂論」(春秋社、1990年)で、鎮魂とは神道の根本となる、一般に考えられているよりももっと大きな思想で、折口の有名なマレビト論も鎮魂論で置き換えられる、と主張している。
==鎮魂祭==

鎮魂祭とは、宮中で新嘗祭の前日に天皇の鎮魂を行う儀式である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鎮魂」の詳細全文を読む




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