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「魔法のコトバ」(まほうのコトバ)は、日本のロックバンド・スピッツの通算31作目のシングル。2006年7月12日にユニバーサルミュージックより発売。レーベルはユニバーサルJ。初回盤のみスリップケース&デジパックトレイ仕様。 ==概要== アスミック・エース エンタテインメント配給映画『ハチミツとクローバー』主題歌。2004年のシングル「スターゲイザー」以来の2週連続TOP10入り、また、年間TOP100入りを記録。 2005年よりフジテレビ系列で放映されていたテレビアニメ版に多くのスピッツの楽曲が挿入歌として使用されていたが、実写映画版では主題歌を初めて書き下ろすこととなった。曲が完成したのは2006年4月頃で、未だ『ハチミツとクローバー』の連載が終了していない状況だったが、完成した曲を聴いた原作者の羽海野チカは「(まるで)ハチクロのエンディング曲。胸がいっぱい〔公式サイトの日記2006年4月18日 . 2008年9月22日閲覧〕」、「ハチクロのラストが変わってしまうくらいのインパクトでした〔『ハチミツとクローバー COMPLETE BEST』ブックレット〕」と絶賛している。 エンジニアは牧野英司が担当。ギターは12弦ギターを使用している。ストリングスは映画の主題歌であることを意識したプロデューサー亀田誠治の提案により導入。 シングルのジャケットイラストは福田利之が担当。この後のシングル「ルキンフォー」「群青」、12thアルバム『さざなみCD』のイラストも福田が担当することになる。 PVではドラムの崎山龍男とベースの田村明浩が間奏部分でギターを弾いているシーンがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「魔法のコトバ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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