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【名詞】 1. magician 2. wizard 3. sorcerer 4. witch =========================== ・ 魔 : [ま] 【名詞】 1. demon 2. devil 3. evil spirit evil influence ・ 魔法 : [まほう] 【名詞】 1. magic 2. witchcraft 3. sorcery ・ 魔法使い : [まほうつかい] 【名詞】 1. magician 2. wizard 3. sorcerer 4. witch ・ 法 : [ほう] 1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) ・ 使い : [つかい] 1. (n,vs) errand 2. message 3. messenger 4. bearer 5. use 6. usage 7. trainer 8. tamer 9. mission 10. familiar spirit 1 1. going as envoy 1
魔法使い(まほうつかい)とは、魔法、妖術、幻術、呪術などを使う者たちの総称である。民 話、神話にしばしば登場し、幻想文学、ゲーム等でも素材として用いられる。歴史上の魔法使いについては、魔術師の一覧を参照。 == 語義 == 日本語の「魔法使い」という語は、英語でいうところのMagic User、Wizard、Witch、Sorcerer、Warlockなど様々な意味を含んでおり、厳密に定義することは難しい。一般的な訳語としては、Wizard=魔術師、Witch=魔女(しばしば女性に使われるものの、元来は性別を分けない。例:witchcraft=(一般に)魔術、Witch-king of Angmar=アングマールの魔王。ファンタジー小説の登場人物で男性)、Sorcerer(フランス語『魔女の鉄槌』では妖術師の意味sorcierが起源。この女性形Sorcièreは後に魔女を意味することになった。男性の魔女、魔法使い・魔術師はSorcier)=文化人類学でいう妖術師、Warlock=(男性)魔術師をあてるが、英語の意味するニュアンスと日本語の訳語の意味するニュアンスには、かなりのずれがある。 魔法使いのうちでも、とくに賢明で思慮深く、魔法を正義及び善なる事のために使う者を「魔術師」(ウィザード)といい、「賢者」(ワイズマン)と同義であるとする作品もある。また日本語に翻訳した作品によっては訳者独自の訳語をたて、独立して自らの意思で魔法を使う者や導師的立場の者を「魔導師」、王侯などの命令で魔法を使う者や修行中の者を「魔導士」「魔道士」(団精二の訳語)というように表記を使い分けているものもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「魔法使い」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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