翻訳と辞書
Words near each other
・ 魔法使いTai!
・ 魔法使いくんとOLさん
・ 魔法使いとご主人様
・ 魔法使いと弟子の不適切なカンケイ
・ 魔法使いと黒猫のウィズ
・ 魔法使いなら味噌を喰え!
・ 魔法使いなら味噌を食え!
・ 魔法使いになる方法
・ 魔法使いに大切なこと
・ 魔法使いのたまごたち
魔法使いのチョモチョモ
・ 魔法使いの丘
・ 魔法使いの夜
・ 魔法使いの妹子
・ 魔法使いの娘
・ 魔法使いの嫁
・ 魔法使いの弟子
・ 魔法使いの弟子 (映画)
・ 魔法使いアキット
・ 魔法使いウィズ (ゲーム)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

魔法使いのチョモチョモ : ミニ英和和英辞書
魔法使いのチョモチョモ[まほうつかい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ま]
 【名詞】 1. demon 2. devil 3. evil spirit evil influence 
魔法 : [まほう]
 【名詞】 1. magic 2. witchcraft 3. sorcery 
魔法使い : [まほうつかい]
 【名詞】 1. magician 2. wizard 3. sorcerer 4. witch
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
使い : [つかい]
  1. (n,vs) errand 2. message 3. messenger 4. bearer 5. use 6. usage 7. trainer 8. tamer 9. mission 10. familiar spirit 1 1. going as envoy 1

魔法使いのチョモチョモ ( リダイレクト:ぼくは王さま ) : ウィキペディア日本語版
ぼくは王さま[ぼくはおうさま]

ぼくは王さま』(ぼくはおうさま)は、理論社から発売されている寺村輝夫の長編童話。発売以来40年以上人気シリーズの座を保っている。
* 続編と併せて「王さまシリーズ」の名(理論社の広告では「王さまの本」)で知られるため、当稿ではシリーズ全体を紹介する。
* 児童文学ということもあり、正式な表記は「王様」ではない。
* 挿絵については、特筆していない部分は全て和歌山静子によるが、本の形態が変わるたび、同じ話のために和歌山がほとんど毎回違う挿絵を描き直している。
* 出版社については、特筆していないものは理論社による。理論社以外の出版社から出た理由としては、理論社がシリーズとしてまとめる前に各出版社で執筆したか、理論社の人気シリーズとなった後他社にライセンスされたか、どちらかである(詳細は後述)。
== 作品誕生のきっかけ ==
デビュー後の寺村の作品はしばらくの間、お世辞にも面白いと言えない堅いものだったが「幼児のための童話集」編集長の松居直から二度も没をくらい「あなたが面白いと思うものを書いていいんですよ」の一言で開眼。三度目はたった一晩の約2時間で、規定ページ数が5ページだった所を8ページまでオーバーしつつ、ほとんど書きなぐりだった。この「ぞうのたまごのたまごやき」は、1959年に『母の友』に掲載され、業界の前評判は大変悪かったが、一度出版された後はたちまち子供の心をつかみ、以後寺村のライフワークとなった。
この作品の誕生の瞬間を、早大童話会時代から生涯の親友だった大石真は、「寺村輝夫という人が、なんと妙な作品を書いたものだ」「自分だけの鉱脈を掘り当てた作家は幸せである」と評している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ぼくは王さま」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.