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『魔法使いディノン』(まほうつかいディノン)は日本のゲームブック。全2巻。著者は門倉直人、イラストは佐藤道明。 1987年にハヤカワ文庫から刊行された。早川書房が当時展開していた「ハヤカワ・ゲームブック」の第3 - 4弾にあたる。 2000年代に入ると、創土社が展開するアドベンチャーゲームノベルから復刊される予定が公表されたが、実際の復刊は2014年に新紀元社から行われた。 == 制作背景 == 門倉直人が1984年に制作した、初の日本製ファンタジー・テーブルトークRPG『ローズ・トゥ・ロード』と同じ、架空世界「ユルセルーム」を舞台としている。より正確に述べると『ローズ・トゥ・ロード』は、門倉が以前から独自に創作していたユルセルームの設定に基づいてデザインされたものであり、いずれその世界を舞台とした物語が小説として発表されるだろうとユーザーに予想されていた。しかし実際の形態はゲームブックだったのである。 本シリーズでは、異世界ユルセルームの不思議な雰囲気を存分に感じられる。特に魔法に関しては、呪文ひとつで行使できる安直な超能力ではなく、心の中のイメージを正しく解釈し、正しい手順に則って解放しなければならないという、まさに神秘の力として扱われている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「魔法使いディノン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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