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『魔魚戦記』(まぎょせんき)は、吉村夜による日本のライトノベル。 1巻相当の魔魚戦記のイラストはOKAMAが担当、2巻相当のレスト&ハーウィン 星に願いをはC-SHOWが担当、単行本未収録の月刊ドラゴンマガジン増刊をあらいずみるいが担当。 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)から、2巻まで刊行された。 == あらすじ == 銀河系全土へ開拓と植民の波が押し寄せた大進出時代。人類は発祥の地である太陽系を中心にして半径五千光年までの宙域に進出していた。 300年前。平和を維持してきた銀河連盟が大恐慌によって呆気なく崩壊してから強国が争う大戦国時代が幕を開ける。 40年前。数ある強国の中でも五指に入るアルゴ帝国がフォルテッシモ星系を占領下に収め、軍と政府は解体され、ドが付くほど田舎の星系に暮らすフォルテッシモ人は日用品の使用にまで差別され、アルゴ帝国の支配の中で日々を過ごしていた。 20年前。フォルテッシモ星系最外円部にて一隻の準巡洋艦が『我、デビルフィッシュと交戦す』と謎の緊急通信を最後に通信途絶したのを切っ掛けに事態は動き出す。 当初は老朽艦の整備不良による不幸な遭難事故と思われていた出来事だったが、調査を進めていく内に信じられない真実が発覚する。 準巡洋艦が交戦した相手は銀河系の外からやってきた宇宙人。しかも一方的につっかかっての自滅した事故だと判明した。そして宇宙人がフォルテッシモ星系を訪れた目的とは、なんと、お嫁さん探し。 アルゴ帝国の支配から脱したい地下組織フォルテッシモ軍は宇宙人の強大な力を借りる為に必死になってお嫁さん候補を探し続けた。 そして現代。有人惑星ピアニッシモの星立学校第Ⅶ号中等部に通うレスタンティと宇宙人ハーウィンの運命が遂に交錯する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「魔魚戦記」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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