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魚住 陽子(うおずみ ようこ、本名: 加藤陽子、1951年10月23日〔『文藝年鑑』2008年〕 - )は、日本の小説家。埼玉県出身。埼玉県立小川高等学校卒業。書店、出版社に勤務するかたわら同人誌で詩を書く。池袋コミュニティ・カレッジの小説講座に通い、同人誌『こみゅにてぃ』に小説を発表。1989年「静かな家」で芥川賞候補、「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞受賞、1991年「別々の皿」で芥川賞候補、「公園」で三島由紀夫賞候補、93年「流れる家」で芥川賞候補。1996年『動く箱』で野間文芸新人賞候補。個人誌「花眼」を発行している。また、近年は俳人としても活動している。 == 著書 == *『奇術師の家』朝日新聞社 1990 のち文庫 *(奇術師の家、静かな家(『こみゅにてぃ』25号)遠い庭、秋の棺) *『雪の絵』(1992年、新潮社) *(別々の皿、雪の絵、秋の指輪、雨の中で最初に濡れる) *『公園』(1992年、新潮社) *(6月、雨、あの人のいない日、夏の終わり、蝙蝠、はじまり) *『動く箱』(1995年、新潮社) *(動く箱、雨の箱、流れる家、敦子の二時間) *『水の出会う場所』駒草出版ダンク出版事業部 2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「魚住陽子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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