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鮎川 麻弥(あゆかわ まみ、1961年3月29日 - )は、日本のシンガーソングライター。本名、加藤 雅弥(かとう まさみ)。 東京都新宿区出身。華道草月流師範免許。 == 人物・来歴 == 東京都立広尾高等学校を経て、武蔵野女子大学短期大学部卒業。 子供の頃から母の薦めで声楽歌手を目指していたが、学生時代にロックやポップスに触れて転向。アマチュア時代はガールズロックバンドを結成していた。短大卒業後、一般企業に就職するも、1984年にソロ歌手としてデビュー。芸名の「麻」の字は「麻のような自然体」を目指して付けたという。なお、本名にも付いている「弥」の字は3月(弥生)生まれであることに由来している〔『月刊ラジオマガジン 』1984年11月号、p.127。本人掲載の記事より。〕。 デビュー曲は、所属レコード会社のキングレコードの意向により、アニメ『重戦機エルガイム』後期オープニング『風のノー・リプライ』。その後も同じ時間枠のサンライズアニメに4年で3回の主題歌に起用される。 アニメ主題歌以外では、シングル『キャンディ・ゲーム CANDY BAR』など洋楽カバー曲をシングル、アルバムにて数多く披露。競作が多かった『愛はロマネスク YOU'RE MY HEART, YOU'RE MY SOUL』などは一番のヒットを記録する。また自ら作詞・作曲も手掛けていて、その20歳代の等身大の詞世界は同世代の男女のリスナーの共感を得ていた。自動車の国内A級ライセンスを保有し、1980年代後半を中心に自動車レースにも参加し、そこで覚えた世界観を投影させた曲も多数作られている。 1990年、東芝EMIにレコード会社を移籍し、『101番目の恋』をリリースするが、これがソロシンガーとしては事実上メジャー最後のオリジナルアルバムとなる。 2000年頃からコーラスグループJIVEに参加。JIVEとはアマチュア時代から親交があり、デビュー時の所属事務所も同じであり、彼女のアルバム制作にゲスト参加していた仲だった。 谷村新司上海公演、加山雄三全国ツアー、氷川きよし日本武道館コンサートのバッキング・ボーカルにも参加。 また、アニソンブームの到来により「スーパーロボット魂」のライブにも2001年より参加。2010年に海外進出、現在、彼女の初参加した2001年以降で言うとレギュラーメンバー(水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIQ)以外では唯一の皆勤であり、準レギュラーとも言える。 ヴォーカル・トレーナーとしては、プロ・セミプロ歌手の指導にもあたっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鮎川麻弥」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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