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鮎貝 房之進(あゆかい ふさのしん、文久4年1月4日(1864年2月11日) - 昭和21年(1946年)2月24日)は、日本の言語学者・歴史学者・歌人。号は槐園。 == 人物 == 現在の宮城県気仙沼市出身。長兄は初代気仙沼町長の鮎貝盛徳、二兄は歌人の落合直文。 言語学的なアプローチからの朝鮮古代の地名・王号などの考証を行い、また民俗学的な研究にも努めた。その成果は雑攷9集としてまとめられ、今日でも優れた先行研究として扱われている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鮎貝房之進」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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