翻訳と辞書
Words near each other
・ 鮫島巧
・ 鮫島幸恵
・ 鮫島康夫
・ 鮫島彩
・ 鮫島慎司
・ 鮫島慶彦
・ 鮫島晃太
・ 鮫島晋
・ 鮫島有美子
・ 鮫島正樹
鮫島武之助
・ 鮫島相政
・ 鮫島礼子
・ 鮫島秀旗
・ 鮫島秀樹
・ 鮫島章洋
・ 鮫島章男
・ 鮫島純也
・ 鮫島線
・ 鮫島良太


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

鮫島武之助 : ミニ英和和英辞書
鮫島武之助[さめしま たけのすけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さめ]
 (n) shark
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [これ]
 (int,n) (uk) this
: [すけ]
 (n) assistance

鮫島武之助 : ウィキペディア日本語版
鮫島武之助[さめしま たけのすけ]

鮫島 武之助(さめしま たけのすけ、1848年12月5日嘉永元年11月10日) - 1931年昭和6年)2月20日)は、明治時代官僚政治家貴族院議員ならびに伊藤博文内閣における内閣書記官長鹿児島城下山之口馬場の薩摩藩藩医、鮫島淳愿の三男として鹿児島に生まれる。鮫島尚信の弟。
== 来歴 ==
薩摩藩の開成所で英語を学び、慶應義塾卒業し、アメリカに留学。帰国し東京外国語学校の教師となり、東京府に出仕する。1881年(明治14年)、東京府中学校長兼英語教師。のちに外務省書記生(専門職)、外務大臣秘書官、公使館書記官兼外務省参事官イタリア駐在)などを経て、1896年(明治29年)9月11日、貴族院議員(勅選)を命ぜられ〔『官報』第3964号、明治29年9月12日。〕、1898年(明治31年)1月、第3次伊藤内閣内閣書記官長第1次大隈内閣内閣書記官長、1900年(明治33年)10月、第4次伊藤内閣内閣書記官長を拝命し、のちに鉄道会議議員、日本銀行監事となる。1931年(昭和6年)、84歳で没する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鮫島武之助」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.