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鮫島純也 : ミニ英和和英辞書
鮫島純也[さめ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さめ]
 (n) shark
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [じゅん]
  1. (adj-na,n) pure 2. innocent 3. chaste 
: [なり]
 (n) a sum of money

鮫島純也 ( リダイレクト:小泉純也 ) : ウィキペディア日本語版
小泉純也[こいずみ じゅんや]

小泉 純也(こいずみ じゅんや〔「純也」の読み方について、鮫島姓のころは「すみや」だったが、小泉姓を名乗ってからは「じゅんや」に変えた(梅田功 『変革者 小泉家の3人の男たち』87頁)〕
1904年明治37年)1月24日 - 1969年昭和44年)8月10日)は、日本政治家。元衆議院議員。元防衛庁長官。旧姓鮫島(さめじま)。ニックネームは安保(あんぽおとこ)。
衆議院副議長、逓信大臣などを歴任した小泉又次郎女婿。元首相小泉純一郎の父。根津財閥の大番頭だった鮫島宗一郎はいとこ女性弁士日本初のハマ 〕。横須賀市議会議長をつとめた井料克己は甥。
== 来歴・人物 ==

=== 生い立ち ===
鹿児島県川辺郡東加世田村(のち万世町加世田市、現南さつま市)の漁業鮫島家に生まれた。父親の彌三左衛門(やざえもん)は事業に失敗し、地元の鰹節(かつおぶし)工場に雇われていたが、純也が11歳の時に亡くなった〔梅田功 著『変革者 小泉家の3人の男たち』84頁〕。母親が三男六女を育てたが、家が貧しく純也のきょうだいのうち3人が亡くなっている〔。当時の加世田地区は貧しい家庭が多く、ほとんどの子弟が出稼ぎなどに出ている〔。純也も小学校を卒業すると、鹿児島市内に働きに出た〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小泉純也」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Jun'ya Koizumi 」があります。




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