翻訳と辞書
Words near each other
・ 鯅
・ 鯆
・ 鯇
・ 鯈
・ 鯉
・ 鯉が窪湿原
・ 鯉こく
・ 鯉のぼり
・ 鯉のぼり (弘田龍太郎)
・ 鯉のぼる
鯉の勢寅雄
・ 鯉ノボリ
・ 鯉ノ勢寅雄
・ 鯉ヶ窪学園探偵部シリーズ
・ 鯉ヶ窪湿原
・ 鯉ヶ窪湿性植物群落
・ 鯉兵団
・ 鯉口
・ 鯉口シャツ
・ 鯉城


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

鯉の勢寅雄 : ミニ英和和英辞書
鯉の勢寅雄[こい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こい]
 【名詞】 1. carp 
: [はずみ]
 【名詞】 1. (1) bounce 2. spring 3. rebound 4. (2) momentum 5. inertia 6. (3) spur of the moment
: [とら]
 【名詞】 1. third sign of Chinese zodiac (The Tiger, 3a.m.-5a.m., east-northeast, January) 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

鯉の勢寅雄 ( リダイレクト:鯉ノ勢寅雄 ) : ウィキペディア日本語版
鯉ノ勢寅雄[こいのせ とらお]
鯉ノ勢 寅雄(こいのせ とらお、本名:小沢 寅雄(おざわ とらお)、1930年1月21日-)は、愛媛県越智郡乃万村(現・同県今治市)出身で、朝日山部屋に所属した大相撲力士。最高位は東前頭12枚目(1958年1月場所)。得意手は左四つ、押し、寄りなど。現役時代の体格は170cm、105kg。
== 来歴・人物 ==
19歳の時、元関脇二瀬川が率いる朝日山部屋に入門し、1950年1月場所で初土俵を踏んだ。
同場所では番付外と新序で共に好成績を残したため、翌場所では序ノ口を飛び越して、序二段に付け出された。
当初より「鯉ノ勢」の四股名を名乗り、一時「鯉ノ瀬」に改名するも、1場所で「鯉ノ勢」に戻している。
出世は早く、番付に付いてから4年半弱の1954年9月場所で十両に昇進。その後、1957年5月場所で新入幕を果たし、翌年9月場所まで8場所連続幕内の座を維持した。
体格には恵まれていなかったものの、猛稽古でそれを補うなど努力家の面があった。
1959年9月場所を最後に幕内から遠ざかり、1961年1月場所では関取の地位も失った。同年3月場所後、31歳で廃業(なお、廃業時の四股名は「鯉の勢」である)。
以降は故郷・今治市で、タオル工場を経営した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鯉ノ勢寅雄」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.