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鰊場作業唄(にしんばさぎょううた)とは、北海道の日本海沿岸に伝わる民謡である。 == 概要 == 江戸時代後期から昭和時代中期まで隆盛を極めたニシン漁に従事する出稼ぎの漁師たちが、仲間の結束を固め作業の憂さを晴らすなかで自然に生まれた民謡である。北前船の乗組員や、東北地方からの出稼ぎ漁師が持ち込んだ東北民謡を基にした作業唄で、漁の流れに沿って四部構成を取る。 なお、鰊場作業唄の一節「沖上げ音頭」が洗練されたものが、北海道民謡として有名な「ソーラン節」である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鰊場作業唄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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