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鳥井 一広(とりい かずひろ)は、日本の音楽プロデューサー。映像プロデューサー、イベントプロデューサー、作詞家、作曲家、演出家、舞台監督としても数多くの作品に携わっている。 == 略歴 == *1983年、「SERIKA with DOG」(セリカウイズドッグ)のドラマーとしてビクターインビテーションよりメジャーデビュー。(小室哲哉のプロデューサーデビュー作品となる) :同バンド解散後(彼自身は解散前に脱退している)キティレコードと契約し「Takao&Mystics」「LA-BREA」などでドラマーとして活動しながら、作詞、作曲、編曲家として活動。 *1980年代はアイドルやソロアーティスト等に楽曲提供をしたりサポートメンバーとしても活動。(あまり詳細な記録はないがこの頃サポートメンバーとして多くのライブやTV出演等をしている) *1990年頃からプロデューサーとして、音楽、映像、舞台、TVCM、イベントと、多岐にわたるマルチな活動を始め、どちらかといえばしばらく音楽作品の比重は少なくなる。 *1996年には、音楽、映像、イベントのプロデュース会社「(株)ベストプロデュース」を立ち上げ、舞台演出家として多くの作品に携わる。 また、博覧会などのパビリオン設計やプロデュースなど空間的な分野へも活動の場を広げている。 *2001年「SERIKAwithDOG」の再結成ツアーに参加し、その直後に「fill in records(フィルインレコーズ)」設立。 *2003年 良(Ryo) 、坂本恵介、薮下真人、trunk、ダイナマイトしゃかりきサーカスなど多くの人気アーティストが参加した「STREVO 1」「STREVO 2」をプロデュース。 *翌2004年には、良(Ryo) 、坂本恵介、ザ・シガーマン、trunk 、ダイナマイトしゃかりきサーカス、などSTREVO組シングルやアルバムの他、ソトシゴトも含め多くのCD作品や映像作品をプロデュース。 その後、現在まで「ダイナマイトしゃかりきサーカス」「trunk」をメジャーデビューさせ、5枚のマキシシングルと2枚のアルバム作品(共にSONY MUSIC系)のプロデュースを手がけている。 最近は、NET,TVにてレギュラー番組のメインパーソナリティを1年間務めたりと、益々活発な表現活動を展開している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳥井一広」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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