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鳥取インターチェンジ(とっとりインターチェンジ)は、鳥取県鳥取市本高にあるインターチェンジである。 鳥取自動車道と山陰自動車道の起・終点となっている。鳥取豊岡宮津自動車道にも接続する計画がある。 == 概要 == 鳥取市中心部への最寄のインターチェンジである。 鳥取豊岡宮津自動車道に接続する構想があり、開通するとジャンクションの役割にもなる予定であるが、鳥取豊岡宮津自動車道は福部IC以西では事業化されておらず、接続は大変難しい所である。 構造はトランペット型だが、山陰自動車道と接続するまではオンランプ・オフランプ等は建設されず、そのまま国道29号とつながっていた。 鳥取市は鳥取県の県庁所在地であるにもかかわらず、永らく市内に高速道路が存在しなかった。しかし、2004年11月1日に気高郡青谷町を編入合併した際に、既に開通していた山陰自動車道青谷ICが市域に含まれることとなった。ただし山陰自動車道ははわいICまでしか開通しておらず、また青谷ICは鳥取市中心部から20km近く離れていた。続いて2009年3月14日に鳥取自動車道の智頭IC - 河原IC間が開通したが、それでも旧河原町域に到達したに過ぎなかった。2010年3月28日の河原IC - 鳥取ICの開通によって旧鳥取市域に高速道路が到達した。2013年3月23日に鳥取自動車道大原IC - 西粟倉仮出入口間が開通し、実質的に全国的な高速道路ネットワークに接続されることとなった。ただし志戸坂トンネルは一般道路のままである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳥取インターチェンジ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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