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鳥取県立中央病院(とっとりけんりつちゅうおうびょういん)は、鳥取県鳥取市にあり、鳥取県病院局が運営する病院である。鳥取県東部の中核的な医療機関であり、地域医療の中心的役割を果たしている。鳥取県災害拠点病院(基幹災害医療センター)に指定されている。鳥取県東部のみならず、兵庫県北部からの患者も多い。鳥取県東部福祉保健事務所(鳥取保健所)を併設している。 老朽化と狭隘化が進んでいることから、鳥取県は現在地での建て替えを検討している。病床数を増床し518床とする予定〔鳥取県立中央病院/全面建替へ基本構想/11月補正で関連予算 (建設通信新聞 2013年9月24日)〕。 ==沿革== *1931年(昭和6年)6月 - 伊藤隼三の長男、伊藤病院三代目医院長の伊藤肇より病院のすべてを鳥取市へ寄贈され、鳥取市立鳥取病院として発足〔鳥取県の美術家たち −私の好きな1点− (57)伊藤宝城「鬼手天心」 (日本海新聞 2006年10月12日)〕。 *この間、日本医療団が医療機関の整備統合を企図し、日本医療団鳥取県立中央病院となる〔。 *1949年(昭和24年)2月1日 - 日本医療団鳥取県立中央病院から鳥取県に移管し、鳥取市本町一丁目に鳥取県立中央病院として発足。 *1952年(昭和27年)4月17日 - 鳥取大火により焼失し、鳥取市吉方温泉三丁目に移転新築。 *1956年(昭和31年)7月 - 鳥取県と鳥取市は多大な貢献をした伊藤健蔵・伊藤隼三・伊藤肇の伊藤家三代の顕彰として、伊藤本家の跡取であり医師で彫刻家でもある伊藤宝城(伊藤博)作の「鬼手天心」像を鳥取県立中央病院玄関に建立(現在も玄関ホールに建てられている)〔。 *1975年(昭和50年)5月22日 - 鳥取市江津730番地(現在地)に移転新築。 *1980年(昭和55年)3月12日 - 臨床研修病院の指定を受ける。 *1995年(平成7年)4月1日 - 地方公営企業法全部適用。 *1999年(平成11年)5月20日 - 災害拠点病院(基幹災害医療センター)の指定を受ける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳥取県立中央病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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