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鳥取藩台場跡(とっとりはんだいばあと)は、鳥取藩が江戸時代の幕末期に領内8か所に築いた台場跡の総称である。1988年7月27日、そのうち5つが国によって史跡に指定されている。 == 概要 == *浦富台場跡(岩美町浦富) - 史跡。 *浜坂台場跡(鳥取市浜坂) *賀露台場跡(鳥取市賀露) *橋津台場跡(湯梨浜町橋津) - 史跡。 *由良台場跡(北栄町由良) - 史跡。 *赤碕台場跡(琴浦町赤碕) *淀江台場跡(米子市淀江町今津) - 史跡。 *:指定面積2,619m²。1863年(文久3年)に築かれたもので、国産の大砲3門が供えられ、後に8門が増設された。特徴は、土地提供者、設計者、守備する兵士などすべてが、松波徹翁をはじめとする地元の人であったこと。現在も長さ65メートル、高さ5メートルの土塁が残り、公園として整備されている。 *境台場跡(境港市境) - 史跡。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳥取藩台場跡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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