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鳥居正次 : ミニ英和和英辞書
鳥居正次[とりい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とり]
 【名詞】 1. bird 2. fowl 3. poultry 
鳥居 : [とりい]
 【名詞】 1. torii (Shinto shrine archway) 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

鳥居正次 ( リダイレクト:鳥居利右衛門 ) : ウィキペディア日本語版
鳥居利右衛門[とりい りえもん]
鳥居 利右衛門(とりい りえもん、寛永20年(1643年) - 元禄15年12月15日1703年1月31日))は、江戸時代前期の武士高家旗本吉良義央の家臣。名は正次(まさつぎ)。
寛永20年(1643年)、吉良家臣の鳥居吉次の子として生まれる。父は元禄4年(1691年)12月23日に死去しており、この頃に家督相続したと思われる。用人50石。
元禄15年(1703年)12月15日、吉良義央に遺恨のある大石良雄ら元赤穂藩の浪人(赤穂浪士)による吉良邸討ち入りに巻き込まれ討ち死にした(赤穂事件)。上杉氏の『大河内文書』によれば、討ち入りの際に吉良義央を逃がした後、須藤与一右衛門(50石近習頭・討死)とともに台所で赤穂浪士たちと戦ったが、相手は鎖帷子をつけていたため、致命傷を与えられず、首を斬りおとされた。幕府検死方はこの2人の働きぶりを褒めたという。
享年60。愛知県吉良町大字吉田西福寺に墓がある。法名は一峰暁颯信士。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鳥居利右衛門」の詳細全文を読む




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