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磐越自動車道(ばんえつじどうしゃどう、BAN-ETSU EXPRESSWAY)は、福島県いわき市のいわきジャンクション (JCT) から、郡山市を経由して新潟県新潟市江南区の新潟中央インターチェンジ (IC) へ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は磐越道(ばんえつどう、BAN-ETSU EXPWY)。 == 概要 == 太平洋側と日本海側を結ぶ横断軸の1つで、福島県浜通り・中通り・会津地方と新潟県下越地方・新潟市を結ぶ。また、高速自動車国道だけでも、常磐自動車道・東北自動車道・北陸自動車道・日本海東北自動車道の4路線と連絡している。路線の大半は国道49号と並行しているほか、阿武隈高地では国道349号や国道288号に並行している。 〔一例として、東北道本宮ICから名神高速彦根ICまでの料金(普通車・ETC割引なし)は、首都高速・東名高速経由の14,600円に対して、磐越道・北陸道経由では12,400円となる。〕。また、行楽期の渋滞が激しい東北自動車道を避け、比較的渋滞の発生しにくい常磐自動車道を利用するための車両が通行する事例もある〔東北道/常磐道・磐越道 ルート選択で快適なドライブを! - ドラぷら E-NEXCOドライブプラザ〕。 会津若松ICから新潟中央JCT間は一部を除き暫定2車線であるため近年、トンネル付近を中心に正面衝突死亡事故が多発している。また、4車線化された区間も全体的に線形が悪く、急勾配やトンネルが連続している箇所がある。 2011年6月20日から、東日本大震災の被災者については2012年3月31日まで、復旧・復興の物資等輸送のためのトラック・中型車以上のバスについては2011年8月末まで無料開放された〔東日本大震災を踏まえた高速道路の料金について - 国土交通省 報道発表資料 2011年6月8日〕。また、福島第一原発事故の避難者については、上記の措置が終了した後も無料通行を可能とする措置がとられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「磐越自動車道」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ban-etsu Expressway 」があります。 スポンサード リンク
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