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鳥山 雄司(とりやま ゆうじ、1959年12月5日 - )は、神奈川県藤沢市出身のギタリスト、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーである。1981年にデビューし、代表曲に「The Song of Life」がある。また、音楽ユニット「PYRAMID」のメンバーとしても活躍している。 == 来歴 == *1959年 - 神奈川県藤沢市に生まれる。小学生時代には、後の編曲家となる清水信之と同級生であった。当時、クラスの男子でピアノを習っていたのは彼ら2人だけだったようである。 *1981年 - 慶應義塾大学在学中にセルフプロデュースによるアルバム『take a break』でソロデビュー。ソロ活動の他、高中正義や松任谷由実などのコンサートツアーに参加する。 *1985年 - スタジオ・ミュージシャン活動の才覚を買われ、人気アレンジャーとなる。後に、葉加瀬太郎を始め、クラシックの宮本文昭、ジャズの伊東たけし、タンゴの小松亮太など、幅広いジャンルのアーティストを数多く手掛ける。 *1994年 - シャ乱Qのシングル「上・京・物・語」「シングルベッド」の編曲を手掛け、ブレイクする。その後も「ズルい女」を手掛け、ヒットしている。 *1996年 - 松田聖子のシングル「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」の編曲を手掛け、オリコン週間チャート1位に輝く大ヒットを記録する。リリースした自身のアルバム『Deep city traveler』の収録曲「The Song of Life」が、TBSのテレビ番組『世界遺産』のテーマ曲に起用される。番組開始以来反響を呼んで、それまでは裏方的な存在のスタジオ・ミュージシャンが一躍脚光を浴び、知られるようになった。「The Song of Life」は、ヒーリングコンピレーション・アルバム『image4』に収録された。同アルバムの発売を記念して行われたコンサート「live image」にアーティストとして参加している。 *1997年 - 『LOVE LOVEあいしてる』に出演。これをきっかけに吉田拓郎のツアー参加やアルバム制作に関わることになる。 *1999年 - 郷ひろみのカバーシングル「GOLDFINGER '99」の原曲からのリアレンジを手掛け、後に代表作に挙げられるほど大ヒットする。ギタリストの吉澤直樹(市井紗耶香の前夫)が師事する。 *2003年 - 慶應義塾高等学校在学中からのバンド仲間であった元カシオペアのドラムス・神保彰、元T-SQUAREのキーボード・和泉宏隆と共に音楽ユニット「O!kay Boys(オーケーボーイズ)」を結成。後にユニット名を「Pyramid(ピラミッド)」に改称している。 *2005年 - PyramidがCDデビューする。幅広い支持を得る。 *2007年 - 女性ヴォーカリストのJYONGRIの楽曲プロデュースを手がける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳥山雄司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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