|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 鳥 : [とり] 【名詞】 1. bird 2. fowl 3. poultry ・ 海月 : [くらげ] (gikun) (n) jellyfish ・ 月 : [つき] 1. (n-t) moon 2. month ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place
鳥海月山両所宮(ちょうかいがっさんりょうしょのみや〔山形県神社庁による紹介 〕)は、山形県山形市にある神社である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。別称 吉事宮・武門吉事宮。 鳥海山(鳥海山大物忌神社)の神の倉稲魂命と、月山(出羽三山)の神の月夜見命を祀る。 ==歴史== 社伝では、源頼義が安倍貞任討伐にあたって飽海郡吹浦の鳥海山両所神社で鳥海・月山の両神に戦勝祈願に戦勝を祈願し、勝利したので、康平6年(1063年)、その報賽として最上郷山形に社殿を造営して分霊を勧請し、国家泰平・武門吉事の神と称したのに始まると伝える。 天正年間(1573年 - 1591年)、当地の領主・最上義光は、従来の祠官を廃して真言宗成就院を別当と定め、社領を寄進した。以降、最上氏の崇敬社となり、江戸時代には歴代山形藩主の鳥居氏・水野氏の崇敬を受けた。 明治6年(1873年)に郷社に列し、明治12年(1879年)8月に県社に昇格した。昭和36年(1961年)に別表神社に加列された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳥海月山両所宮」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|