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鳥生 将大(とりゅう まさひろ、1983年10月30日 - )は、日本の男性元総合格闘家。大阪府泉南郡出身。パンクラスism所属。レスリング三段。極真空手茶帯。柔道初段。 パンクラスの理念を体現するハイブリッドボディーと空手仕込みの蹴りを持つ。 == 来歴 == 大学時代にP's LAB 大阪に通いアマチュアとして好成績を収め、2006年5月26日の第21回パンクラス入門テストに合格し、パンクラスism練習生となった〔【パンクラス】期待の星・鳥生、入門テストに合格「ismを信じてやっていく」 格闘技ウェブマガジンGBR 2006年5月26日〕。 2006年12月10日、パンクラスデビュー戦で鶴巻伸洋と対戦し、左ストレートでKO勝ちを収めた。 2007年11月11日、CAGE FORCE初参戦となったCAGE FORCE EX -eastern bound-で圭太郎と対戦し、1-1の判定で引き分けた。 2008年10月26日、パンクラスでウェルター級暫定王者の和田拓也とノンタイトル戦で対戦し、0-1の判定で引き分けた。 2008年12月7日、ウェルター級キング・オブ・パンクラス決定戦で和田拓也と再戦し、0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。 2009年1月18日、パンクラス「第7回プロ・アマオープンキャッチレスリングトーナメント」80kg級に出場。決勝で芹沢健一にアームロックで一本勝ちし、優勝を果たした。4月5日、パンクラスで梁正基と対戦、1ラウンド4分過ぎに梁の打撃でTKO負けとなったものの、反則であるローブロー後の攻撃があったとして無効試合となった〔和田拓也が初防衛。大石×真騎士、激闘の末ドロー BoutReview 2009年4月6日〕。 2010年7月4日、SRC初参戦となったSRC ASIA vol.1でノア・ヴィラヌエバと対戦し、アキレス腱固めで一本勝ちを収めた。 2010年9月5日、パンクラスで「2010鳥生三番勝負第一弾」として修斗環太平洋ミドル級8位の山崎昭博と対戦し、左ハイキックでKO勝ちを収めた〔【パンクラス】桜木が川村をKO!井上が王座防衛、VS修斗はパンクラス完全勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年9月5日〕。11月3日、「2010鳥生三番勝負第二弾」として窪田幸生と対戦し、0-0の判定ドロー〔【パンクラス】ISAOが強豪ウマハノフを相手に一本勝ち!坂口憲二も祝福だ 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年11月3日〕。12月5日、「2010鳥生三番勝負第三弾」としてKEI山宮と対戦し、左ハイキックでKO勝ち。三番勝負を2勝1分で終えた〔【パンクラス】近藤有己が王座陥落!川村亮、清水清隆はドロー防衛 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月5日〕。 2011年2月6日、パンクラスで石川英司と対戦し、0-2の判定負けを喫した〔【パンクラス】桜庭和志の愛弟子・佐藤豪則が一本勝ちでベルト獲得!近藤有己は敗れる 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年2月6日〕。 2013年6月30日、PANCRASE 248にてパンクラスismの金井一朗と引退セレモニーを行った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳥生将大」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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