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鳥羽井沼(とばいぬま)とは、埼玉県比企郡川島町にある市野川の洪水でできた河跡湖である。 == 概要 == 川島町鳥羽井の荒川の土手の西側にあり、鳥羽井沼自然公園として整備されている。沼はひょうたんの形をしており、そのなかほどの沼のほとりには、水を司るという九頭龍大権現と一目連大明神が祀られている。ヘラブナやコイが釣れ、特に毎年12月初めに行われる川島町網打連合会主催の投網打ち大会には、コイ(約1t)が放流され、大勢の釣り人で賑わう。管理釣り場の為、夕刻になると沼の外に出ないとならない。 沼の西側には、川島民具展示館があり、いにしえの生活民具、農具などが展示されていて、無料であるが休日のみの開館。また、沼に隣接して、川島芳康ルピナス園、川島芳康いちじく園がある。 土手の上を通るさいたま武蔵丘陵森林公園自転車道(荒川サイクリングロード)の中間地点に位置し、サイクリングの休憩スポットとして人気がある売店があったが、現在は店を閉めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳥羽井沼」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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