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鳥羽市営定期船 : ミニ英和和英辞書
鳥羽市営定期船[とばしえいていきせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とり]
 【名詞】 1. bird 2. fowl 3. poultry 
: [わ, はね]
  1. (n-suf) counter for birds 2. counter for rabbits 
: [し]
  1. (n-suf) city 
市営 : [しえい]
 【名詞】 1. municipal management 
定期 : [ていき]
 【名詞】 1. fixed term 
定期船 : [ていきせん]
 (n) (ocean) liner
: [き]
  1. (n,n-suf) period 2. time
: [ふね]
 【名詞】 1. ship 2. boat 3. watercraft 4. shipping 5. vessel 6. steamship 

鳥羽市営定期船 : ウィキペディア日本語版
鳥羽市営定期船[とばしえいていきせん]
鳥羽市営定期船(とばしえいていきせん)は、三重県鳥羽市で運航されている公営の定期航路である。鳥羽市本土の鳥羽港伊勢湾口に浮かぶ4つの離島を結ぶ。
鳥羽市の人口の2割に相当する4,500人の離島住民読売新聞(三重)「島民の足」鳥羽市営定期船:どうなる どうする 』2008年7月5日(2010年4月2日閲覧。)〕の生活を支える交通機関であるとともに、離島を訪問する観光客の主要な交通手段でもある。乗船客数は年間およそ100万人で、市営の定期航路としては日本一であるが、乗客の減少等により1億数千万円の赤字を生み出している〔答志島架橋建設促進協議会『「平成13年2月」第1回県議会定例会 』平成13年2月(2010年3月31日閲覧。)〕。
この記事において「鳥羽」とは中之郷桟橋(近鉄中之郷駅前)と佐田浜桟橋(JR・近鉄鳥羽駅前)を指すものとする。
== 概要 ==
愛知県田原市伊良湖岬から観光船の就航している神島を除き、鳥羽市の離島と本土結ぶ唯一の公共交通である。このため住民や観光客の足としてだけでなく、食料品新聞郵便物など生活必需品のほとんどがこの定期船で輸送される〔三重県社会科教育研究会、34ページ〕。
かつては鳥羽 - 浦村・石鏡間の本土同士を結ぶ航路もあったが、現在は離島航路のみ運航している〔鳥羽市史編さん室、1991、445ページ〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鳥羽市営定期船」の詳細全文を読む




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