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鳥越 碧(とりごえ みどり、1944年5月17日 - )は、日本の小説家。女性。福岡県北九州市生まれ。1967年、同志社女子大学学芸学部英文学科(英文学専攻)卒業〔OG NOW 卒業生紹介 〕〔八重の『再生』に挑んで|コラム|新島八重×同志社女子大学 〕。商社勤務を経て、1990年、尾形光琳の生涯を描いた『雁金屋草紙』により、第1回時代小説大賞(株式会社講談社主催)を受賞、小説家デビューを果たす〔時代小説作家 鳥越碧さんが語る! 〕。以降、多数の時代小説を上梓している。 2013年10月14日、同志社同窓会の120周年記念講演会で、講演を行い、『めぐり逢い 新島八重回想記』の執筆に関して、「当初は、執筆する意欲があまりなかったが、新島襄と八重が、群馬と会津にいながら、どのように出会ったかを考えたときに興味が湧き、執筆の過程では、襄の熱意に感動した」と語った〔襄と八重 熱意に感動 同志社同窓会120周年記念講演会 : 京都新聞 〕。 == 著書 == * 雁金屋草紙(1991年1月 講談社 / 1993年9月 講談社文庫) * あがの夕話(1991年10月 講談社) * 後朝 和泉式部日記抄(1993年10月 講談社 / 1997年9月 講談社文庫) * 百恋一首(1994年4月 講談社) * 萌がさね 藤原道長室明子相聞(1996年8月 講談社 / 2000年9月 講談社文庫) * 想ひ草(2001年4月 講談社) * 蔦かずら(2002年1月 講談社) * 衣小夜がたり(2002年7月 日本放送出版協会) * 一葉(2004年2月 講談社 / 2005年2月 講談社文庫) * 漱石の妻(2006年5月 講談社 / 2013年6月 講談社文庫) * 兄いもうと(2007年7月 講談社) * 【改題】兄いもうと 子規庵日記(2014年8月 講談社文庫) * 花筏 谷崎潤一郎・松子 たゆたう記(2008年11月 講談社 / 2014年12月 講談社文庫) * 波枕 おりょう秘抄(2010年2月 講談社) * 建礼門院徳子(2011年10月 講談社) * めぐり逢い 新島八重回想記(2012年11月 講談社) * 秘恋 日野富子異聞(2014年12月 講談社) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳥越碧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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